1月12日生まれのワンピキャラ

1月12日生まれのみなさん、ハッピーかい?ワンピース大好きモキです。

1月12日生まれのワンピキャラは1人です。

その1人のキャラクターは〜〜〜
Dr.ヒルルク

【引用:ワンピース13巻 尾田栄一郎】

このキャラクターは、元盗賊で、ドラム王国を救った偉大なヤブ医者。

ヒルルクは、重い心臓の病気にかかっていたが、とある山で鮮やかな桜を目撃した直後、急激に病気が回復!この自身の体に起きた奇跡を医学と考えたヒルルクは、医者を目指すことになりました。

ドラム王国に移り住んだ後は、デタラメな治療だが、患者を全力で救おうとし、悪政で国民の心がすさんだドラム王国そのものを病気と捉えて、治療を目指しました。

そんな中、心に傷を負ったチョッパーと出会い、生活をともにし、海賊のように病気と戦う信念の象徴であるドクロをチョッパーと共有!

チョッパーと約1年生活したのち、自身の寿命を悟ったヒルルクは、チョッパーと奇跡の桜の完成をくれはに託し、最後の治療として、病気になってしまったというイッシー20がいるドラム王国の城へ向かいました。

しかし、イッシー20の病は国王ワポルが流したウソでした。そのウソに対してヒルルクはイッシー20の無事に心から安堵するだけで、本当に国のことだけを思っていたことがよくわかります。

その生き様は、チョッパーやドルトンなど多くの人の心に大きな影響を与えました。そして、ヒルルクの死後5年、奇跡の桜がドラム王国に咲き、国は復興したのでした。

ヤブ医者はもともと、養父の名医という意味だったそうで、国を救ったヒルルクはまさに偉大なヤブ医者ですね!

今後、気になるのは、ヒルルクの死生観である「人が死ぬ時は人に忘れられた時」という考え方にいたるきっかけは何だったのかというところ。この考え方をするものは、海賊王のロジャーに関係がある人物が多く、ヒルルクも海賊王と関係があったり?

奇跡の桜をありがと〜、一生忘れません!

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